LED照明特集

メーカー各社の商品戦略

パナソニック ライフソリューションズ社

照明 制御で快適空間演出

現在、照明制御による快適空間演出を実現する無線調光システム「WiLIA無線調光シリーズ」を発売している。オフィス、商業施設、工場、倉庫などに使用されるベースライト、ダウンライト、スポットライトなど専用照明器具約2千品種を今年度中に順次発売する。
専用の無線調光コントローラ「マルチマネージャーEx」、設定操作用タブレット、専用照明器具などで構成され、照明器具を取り替えてコントローラなどを設置するだけで省施工・短工期で調光システムを導入できる。
通信の周波数帯は2.4GHz帯よりも信頼性の高い920MHz帯を採用。無線LANなど使用機器が多い2.4GHz帯と比べて混信などの外乱影響を受けにくい。加えて、多回路の照明制御でも通信障害が起きにくい同社独自の通信プロトコルを開発した。
施工後にレイアウト変更があった場合でもタブレットで再設定でき、照明環境の変更にもフレキシブルに対応する。

【特長】
①通信信頼性の高い920MHz帯を採用し多回路照明制御に適した独自の無線通信プロトコルを開発
無線で調光するので一般的な有線の調光システムで必要な信号線工事が不要で、照明器具の交換とコントローラの設置だけで施工が完了する。
無線通信の周波数帯は、2.4GHz帯よりも使用機器が少なく外乱影響を受けにくい920MHz帯を採用。
920MHz帯は、通信距離の減衰が少なく障害物を回折してまわり込みやすいという特長がある。
また、照明器具を1台ごとに個別で制御(多回路個別制御)するのに適した同社独自の通信プロトコルを開発した。
②簡単に操作できる専用タブレットで施工後のレイアウト変更にもフレキシブルに対応
専用タブレットによる操作でオフィスでの配置変更、店舗での売場レイアウト変更など環境変化に合わせて照明器具のグルーピング変更が可能。
③オフィス、商業施設、工場、倉庫専用照明器具を順次発売
さまざまな市場の専用照明器具、ベースライト、ダウンライト、ユニバーサルダウンライト、スポットライトなど8月から約2千品種を順次品ぞろえする。

東芝ライテック

道路灯でも取り替え推進

「水銀に関する水俣条約」の採択により、2020年12月31日以降、一般照明用の高圧水銀ランプの製造・輸出入が禁止となることから、屋内・屋外問わず照明器具のLED化がますます加速している。同社では、既設ポールの形状や径に合わせてフレキシブルに取り付けできるLED道路灯を8月に発売し、道路照明においてもLED器具へのリニューアル推進をサポートする。

【おもな特長】
①「国交省・ガイドライン」「建電協・器材仕様書」に適合
国道・都道府県道など公道に設置される道路照明器具は「国交省・ガイドライン」や「建電協・器材仕様書」に定められた要件を満たすことが条件とされる場合がある。ガイドラインや仕様書では、LED照明技術を道路照明等に適用する場合の基本的条件、LED照明器具の技術仕様などを細かく示したものであり、同社の発売する道路灯はこれらに適合するので安心して設置できる。
②既設ポールの形状や径に合わせてフレキシブルに取付可能
既設のポールを活用し器具交換のみでリニューアルを図る場合には、既設ポールの径や形状をあらかじめ調査し、器具選定を行う必要があったが、同社の発売する道路灯のポール挿入部は、Φ42.0~60.5㎜までのポール径にフレキシブルに取り付けることができる。
また、器具本体とは別のポール用アダプタのみを交換することにより、直線用(縦差し)ポールにも長円用(横差し)ポールにも設置が可能となる。既設ポールの形状や径に合わせてフレキシブルに取付可能なため事前調査の簡素化が図れる。
③重耐塩仕様なので沿岸部や港湾施設にも設置可能
建電協・器材仕様書は平成30年に改定され、設置環境に応じて「重耐塩仕様」と「標準仕様」に区分され仕様化された。同社の発売する道路灯は重耐塩仕様なので、特注塗装などなく、沿岸部や港湾施設にも設置が可能。
④器具設置後に現地状況に合わせて振向き角の調整が可能
±20度(5度ピッチ)の範囲で器具振向き角の調整が可能。例えば、器具設置時や器具設置後に、周辺の住宅や田畑への光害を軽減したい場合や工事等で道路状況が変化した場合などに、角度調整によりこれらの対応が可能となる。
⑤電源ユニット器具内蔵で水害時などに電源ユニットの水没リスクを低減
一般的にポール下部に電源ユニットを収納する電源別置タイプの器具に比べ、同社の発売する道路灯の電源ユニットはポール上部の器具内部に内蔵しているため、万が一の水害や洪水時などの水没のリスクを軽減する。
また、電源ユニット内蔵タイプのため、電源線を器具の端子台に接続するだけなので設置工事時には省施工が図れる。
このほか、景観地区など向けに特注対応にて指定色塗装、調光対応、電球色(標準色塗装)への変更ができる。

三菱電機照明

システム天井用 リニューアル対応

同社では現在、多数のオフィスに設置されているシステム天井用蛍光灯器具のLED化に積極的に取り組んでいる。
LED化用の機種は、ライトユニット形ベースライト「Myシリーズ」のシステム天井用器具でこれまで蛍光灯器具をまるごと交換するタイプはあったが、このたび新たにリニューアル対応タイプをラインアップした。
まるごと交換タイプは、蛍光灯器具本体を含めてLED器具に交換する方式だが、今回新たにラインアップしたリニューアル対応タイプは既設の蛍光灯器具本体をそのまま活かして反射板と光源(蛍光ランプ↓LEDライトユニット)の交換だけでLED化を可能にする。器具本体まるごと交換に比べ導入コストは大幅に削減し、器具本体の取り外しが不要なので工事の手間も削減、スピーディーなリニューアルを可能にする。器具本体をそのまま流用するため廃材の量も少なく、環境にも配慮している。
これまで、器具本体もさまざまな種類があるTバーに合わせた特注対応だったが、リニューアル対応タイプであれば既設蛍光灯器具本体を流用するため既設器具の簡単な確認だけで交換できる。器具本体を必要としないので納期も短縮できる。
さらに「防汚技術ハイブリッドナノコーティング」「段調光」「後付調光ユニットによる制御システム対応」といったMyシリーズにおけるこだわり機能も搭載し、高付加価値LED照明へのリニューアルを実現する。

岩崎電気

フルカラー投光器 6機種

このほど、電源ユニット別置形のフルカラーLED投光器「LEDioc FLOOD FULL-COLOR」160Wタイプと40Wタイプを各3機種(狭角、中角、広角)、計6機種発売した。
256階調の「赤×緑×青」を組合わせることで約1677万色を表現することが可能。RGB(赤・緑・青)のフルカラーLEDをひとつのモジュールに組み込むことで、ムラのないきれいな光を照射させることができる。
フルカラーLED投光器は、すでに240W、120W、80Wタイプを9機種発売していたが、「より手軽に利用できるコンパクトなタイプが欲しい」「120Wタイプより明るい仕様で灯数を減らしたい」などの要望を受け2年ぶりのラインアップ拡充となった。
シリーズの拡充により、現場の状況に合わせたより細かで多彩な演出照明が可能となる。
本体に制御機器が内蔵されているため、コントローラ使わなくてもメモリ機能に照明演出プログラムを記憶させて1パターンのみのループ再生をすることができる(スタンドアローン形)。
さらに、DMXコントローラを組合わせることで投光器(3ch)を340台まで制御する演出照明が可能(DMXコントロール形)で、DMXによるフルカラーコントロールによりカラーチェンジや光のグラデーション表現、複数台を一括制御することでの「光を動かす」演出など多彩な表現で現場に合わせたカラーLED照明による演出照明ができる。
用途としては、おもに壁面やモニュメントのライトアップやスポーツ施設の演出照明に適する。

フルカラーLED投光器「LEDioc FLOOD FULL-COLOR」 WEBカタログはこちら

オーデリック

進化する制御システム

同社では、Bluetoothを使った照明コントロールシステムの「CONNECTED LIGHTING」をさらに進化させる一連の新製品を発売する。
□「SMART SPEAKER CONTROL
タブレット「RC913」をWi-Fiでスマートスピーカーに接続することにより、あかりを音声コントロールすることができるようになった。複数の照明器具をきめ細かに制御することも可能なので、一般住宅に加えて医療・介護施設での利用も想定される。現在は「Google Home」のみの対応だが、Amazonなど他のスピーカーとの連携は今後順次対応していく予定。
□「Bluetooth SENSOR
配線工事が不要で、後付けで設置できるBluetoothの人感センサで、CONNECTEDシリーズの照明器具との組み合わせでキッチン・トイレ・廊下・ロフト空間など、あかりのセンサ化が簡単に実現できる。天井面にも壁面にも取付られ、感知エリアはユニバーサルに調整可能。ON/OFFボタンもあって、連動された照明器具の強制点灯や消灯もできる。9月発売予定。
□「MOTOR DRIVEN SPOT LIGHT
無線制御で「光が動く」スポットライト。モーターを内蔵し、縦振り・横振り・配光角度そして調光・調色もタブレットで簡単コントロール。ショーウィンドウ、ショールーム、イベントスペース等、ライティング調整が困難で変更が頻繁な現場でも全体を見ながら細かく調整することができる。季節やイベント、時間の変化に合わせた演出も可能だ。明るさはCDM-T35Wクラスで店舗用照明のTUMBLERシリーズに位置づけられる。9月発売予定。
□「ZERO ENERGY CONTROL
ニチコンのトライブリット蓄電システムにオーデリックのBluetoothタブレットを組み合わせ、蓄電や電力消費の状態をきめ細かにモニタリングするとともに、CONNECTEDシリーズの照明器具を、蓄電残量や天気予報に合わせて「自動」でコントロールすることが可能となり、エネルギーのいっそうの有効利用を実現する。
同社では、7月から8月にかけて5都市で新製品発表会を開催し、これら新製品の展示、提案を行う。

大光電機

ZEROシリーズ 総点数457点そろう

アウトドアライトの歴史を変える
圧倒的性能と圧倒的ボリュームの「ZERO」シリーズ
ベーシックなフォルムに最先端のLED照明技術と最高の質感を持つワンランク上の屋外照明「ZERO」シリーズ。
屋外照明「ZERO」シリーズは、「多種多様な空間に溶け込むシンプルなデザイン」「最適なサイズバリエーション」「質感の向上」「用途別商品のラインアップ」の4つのプロダクトコンセプトはそのままに、さらなる進化を果たして大幅にラインアップを拡充。
従来品以上に環境性能もアップし様々なシチュエーションで使用できる機種も追加。従来のスポットライトやポールライト、ダウンライトに加えてガーデンライトやエリアポールライトなどが新たに加わり様々なスペースを高品位な光で照らすため多岐に渡って展開しており、堅牢なボディも相俟ってより設計者に寄り添った内容となっている。
総点数457点で様々なアウトドアシーンに対応することができ、各地で採用され好評を博している。
■こだわりの“ZERO”仕様
・シリーズ全製品重耐塩仕様
・塗装色別注同一価格
・美しいフォルムと高い防水・防塵性能
・ボルトフリー製品の拡充
・ネジが見えにくい構造
・極限の端面エッジ
・鉄を使用しない設計
など多数

星和電機

非常灯器具の拡充強化

防爆形非常用LED灯器具VZBA―V2シリーズをメインに、非常灯器具のラインアップの拡充強化をはかっている。
とくに、防爆環境のベースライトになるLZBA―V2と非常灯VZBA―V2シリーズの市場投入により、防爆エリアでのオールLED化を可能にした。
◇防爆形非常用LED灯器具VZBA―V2
同製品は、通常時・非常時兼用のLED器具として高まりをみせるニーズに応えて、7月から受注を開始したもの。
IEC規格整合(国際整合防爆指針)に適合し、爆発性危険場所ZONE1・2および水素ガスが発生する場所でも使用できる。

【特長】
①ランプモニターにより充電状態を確認可能
②独自光学設計技術で従来の非常用蛍光灯に比べて設置台数を低減できる
③器具を設置した状態での電池交換が可能
④豊富な取付バリエーション
さらに、粉じんが発生する屋内環境や屋外に設置可能な非常灯VCMAシリーズ、VYAA・VYBAシリーズの発売により、ラインアップの拡充をはかっている。
なお従来から好評を得ている「非常用LED照明器具モニタリングキャンペーン」を今年も今月30日まで実施している。

コイズミ照明

均一発光とミニマム化

ソリッドスリムシームレスライン
建築空間の構成要素として位置づけられる「究極の直線」としてのベースライトシステム。均一発光と器具設計のミニマム化により、クオリティの高い光のプロダクトを実現したソリッドシームレスラインシステムに幅25㎜と従来よりもスリムなタイプを新たに追加した。

【特長】
①より洗練された空間表現が可能に
従来の幅40㎜のタイプよりもさらにスリムな幅25㎜で、3400㎜程度の天井高の空間で使用してもラインのイメージをしっかりと再現でき、より洗練された空間表現が可能となる。
天井への直付けだけでなく壁や床置きの取り付けができるため、施工場所を選ばず、建築空間に合わせて独自性の高い光の演出が可能。
②シンプルな単一意匠にこだわり
余分なディテール(細部)を省き、ソリッドな意匠に仕上げることで、LEDの特長を生かした「均一発光」と「ミニマム化」により、質の高い光の演出を実現する。
③連結時のシームレスな光にこだわり
シームレスな光にこだわり、連結時に灯具間のすき間ができにくく、つなぎ目の目立たないシームレスな光を実現する。さらに灯具端部の影が極力出ないようにした構造となっている。

【ラインアップ】
器具本体は建築寸法に合わせて300㎜、600㎜、900㎜、1200㎜、1500㎜の5つのサイズ(いずれも色温度2700K、3000K、3500K、4000K、5000K)を品ぞろえしている。

ホタルクス

災害などでの停電 最大10時間の点灯

もしもの停電時に安全・安心のあかりを提供するLED一体型ベース照明「防災用Nuシリーズ」を11月から発売する。
特別な工事を必要とせずに導入することが可能で、建築基準法で定められた30分の点灯時間に加えて災害時の長時間停電時を想定した最大10時間の点灯によって長期滞在の安全・安心をサポートする。

【おもな特長】
1、停電時、最大10時間の非常点灯
蓄電池には高性能で安全性の高いリン酸鉄リチウムイオン電池を採用。停電時は通常時の約10分の1の明るさで最大10時間の点灯が可能となっている。
2、停電を自動検知
停電検知送信機(EPS送信機)により、常時給電されている電源コンセントの電圧状況を監視することで使用者による壁スイッチでの照明操作と停電を自動で判別し検知。通常時は一般照明と変わりのない使用感で停電時には速やかに非常点灯を開始する。
3、非常点灯時の操作
停電時の日中などあかりを必要としない状況では、停電検知送信機のスイッチ操作にて消灯・点灯をコントロールできる。蓄電池の使用量を抑えることで、夜間の停電に備えることができる。
4、Nuシリーズ同士では光源部のみの取り換えが可能
一般タイプNuシリーズ使用のユーザーは光源部分が既設品と同様の取付け・給電構造となり、専用の電気工事を必要とせずに光源部分のみの交換も可能となっている。使用者自身が容易に防災用Nuシリーズを配置変更できる。

ウシオライティング

TUTUシリーズ 明るくコンパクト

このほど、マックスレイブランドのLEDスポットライト「TUTUシリーズ」の新製品としてコンパクト性と明るさを兼ね備えた「TUTUφ40」を発売した。
器具口径40㎜(φ40)、器具長80㎜の調光対応コンパクトスポットライトで、灯体色はホワイトとブラックの2種類、配光は中角と広角の2タイプ、色温度は2400、2700、3000、3500、4000Kを取りそろえる。
オプション品として、ハニカムルーバと拡散フィルタも用意している。

【特長】
①「コンパクト」と「明るさ」の両立
コンパクト化で起こりやすい熱問題に対して解析シミュレーションを重ねて開発した放熱効果の高い灯具一体型ヒートシンクの採用によって解消し、必要な明るさを最小のパッケージで実現するCOBタイプLEDの搭載を可能とした。
その結果、110V仕様ミラー付きハロゲンランプ65Wと同等の明るさを11.9Wの消費電力で実現する。
②小型かつ目立たないシンプルな器具デザイン
スポットライトには商業施設や店舗で使用されることから器具としてのデザイン性も要求されるが、凹凸をなくしたシンプルですっきりとしたフォルムとともにデザイン性のある外観を保つべくリード線をアーム内に隠し、オプションのフィルタ取付け固定金具は外から目立ちにくい形状にしている。

プリンス電機

庫内照明用 丸型・直管の2種類

同社では、LED照明である「ディーライン」シリーズに、コンビニエンスストアなどのバックヤード向けの庫内照明用LED「SWシリーズ」を新たにラインアップし、発売している。
同製品は防水型LED照明器具で、主な用途としては、冷凍・冷蔵プレハブ倉庫の庫内灯や工場などの天井照明などに適している。丸フラットタイプラインタイプの2種類を用意。
前者は天井に据え付けて使用するが、後者は手に持って作業灯にも使える仕様となっていることから、様々な用途に役立つ照明として期待されている。
「ディーライン」シリーズはこのほかにもラインアップが充実している。什器・棚下・間接・看板用のDシリーズ、冷蔵オープンショーケース、冷蔵対面ショーケース用のCシリーズ、冷凍・冷蔵リーチイン、ウォークインショーケース用のRシリーズなどがある。
また、ディーライン用のDC電源供給システム「ディーレールシステム」は、1台のACアダプタとディーレールの組み合わせで、ディーラインLED照明の多灯施工をスマートに実現する。
寿命4万時間の高効率LEDを採用したスティック型のLED照明器具は、例えば、施工後のメンテナンスが難しい羽目殺し施工などにも使え、棚下、間接、ディスプレイ・看板、建築化照明など、電設・建築・内装・什器・看板業などの省エネ提案商材として役立っている。

因幡電機製作所

斜め天井にも取り付け可

このほど、LED高天井照明「LP-2077シリーズ」を発売した。
工場・学校の体育館向けの製品として軽量化・高効率を実現し、寿命は6万時間で瞬時の点灯が可能となっている。
また、30度までの斜め天井にも取り付けが可能となっている。

【おもな特長】
①既設メタルハライドランプと比較して50%以上の省エネ
既設のメタルハライドランプ400Wと比較すると同器具台数で明るさも同等。消費電力約51%の省エネを実現。
②軽量・コンパクト7.0㎏の軽量化
従来の高天井照明器具より軽量・コンパクト設計。7.0㎏の軽量化を実現。
③可動式アームの採用で30度まで可変取り付け可能
可動式アームを採用することで30度まで取り付け角度の変更可能。照射角度の変更や傾斜天井への取り付けなどさまざまな状況に対応する。

電材流通新聞2019年9月12日号掲載