経団連 新型コロナ予防対策 ガイドライン再改訂

日本経済団体連合会は4月13日、昨年5月に取りまとめたオフィスならびに製造事業場を対象とした「新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」について、昨年12月の改訂に続き、再訂した。

それによると、ハンドドライヤーの利用停止について、管理された場所のトイレでの感染リスクが限定されることや発生する水滴・マイクロ飛沫による感染リスクが極めて小さいことが実験等で確認できたことから削除された。

電材流通新聞2021年4月22日号掲載