パンドウイットコーポレーション日本支社は6日、「TX6 Cat6 ER(Extended Reach)」ケーブルの販売を開始したと発表した。
同製品は、標準的なチャネル長100mの制約を超え、1Gbpsおよび100Mbpsで最大150mの伝送に対応するケーブルだ。従来は100mを超える配線で必要だったPoEエクステンダーなどを減らし、カバレッジエリアを最大125%拡大できる。導体には22AWGを採用したことで、最大90Wの高出力PoEに対応し、ケーブル損失は24AWGよりも40%改善する。IEEEの標準に準拠した実環境試験を行っており、主要フィールドテスターに対応する。
最大チャネル距離は150m。パンドウイット純正のCat6 UTP・24AWG撚り線パッチコードを最大合計10m使用し、コネクタ接続が2~4箇所の場合の最大チャネル距離は140mとしている。
TX6 Cat6 ERは、既存のパンドウイット製Cat6に対応し、同社の25年間のシステム保証の対象となっている。パッケージにはREELEX IIを採用している。リールやスプールを使わない梱包方式となっており、回転せずにケーブルを引き出せるため、ケーブルのよじれを抑え、電気性能を損なわないというメリットがある。









