夏の屋外空間を快適にする
アウタータワー
夏の屋外を快適空間にし、暑さでうまく活用できない場所も利用することができるようになる屋外用エアコン。
通常のエアコンは、室外機と室内機があるため冷媒配管工事が必要だったり、設置できる場所が限られていたりしますが、この製品は、室内機と室外機が一体となっているため、室内機と室外機をつなぐ配管工事が必要なく、電源があればどこにでも置くことができます。※電源工事とドレン排水工事は必要です。
本体の側面中央から冷風を前後左右の4方向に向けて約3m先まで届けることが可能で、等間隔に配置することでより広い範囲に涼しいスポットを作ることができます。
通常の場合だと室外機で出される暖かい空気は、本体の上から放出されるため熱い空気が人に当たったりすることはありません。
屋外クーラーといえば、屋外イベントなどでよく見かける象の鼻のような太いホースがついているものが多いと思います。そのような従来の形状のものは、おしゃれなカフェやレストランの屋外スペースに使用すると大きく目立ってしまい景観に合わなかったりしましたが、この製品はタワー型で、周囲の景観と調和するシンプルなデザインのため、おしゃれなカフェやレストランのテラス席や駅前広場、レジャー施設など、どのような場所に置いても邪魔になりません。
カフェやレストランで真夏でもテラス席で快適に過ごせるのであれば、お店の集客率アップにも繋がるのではないでしょうか?
また、もし夏場に災害があった際に、エアコンがない体育館などの避難所に設置することで、少しでも快適な空間で過ごすことができます。
この製品は5月15日、発売予定です。
水捨て不要でいつまでも住まいカラッと
カライエ
住宅向けの除湿乾燥機「カライエ」は、24時間365日連続でお家の除湿をしてくれます。
通常の空気乾燥機は、空気から取り込んだ水分が水として溜まるため、水が満タンになるたびに水捨てをしたり、水垢のヌメリを掃除したりと少し手間がかかります。しかし、「カライエ」は室内の空気に含まれる水分を、湿気を吸収するデジカエレメントと言う素材が吸収し、高湿度の空気として気体のまま外に排出するため、水を捨てる作業やヌメリのお掃除の手間が省けます。
会場では、同じ加湿器を炊いた2つの空間が用意されており、実際にどれだけ除湿されるのかを体感することができました。
ボックスの中には、合皮のライダースジャケットが掛かっており、触ってみるとカライエがないほうのジャケットはとってもしっとりしているのに比べて、カライエを設置いている方は湿っておらず、ほぼ通常の乾いた状態でした。
カライエを設置していない空間
カライエを設置している空間
カライエを設置することで、湿気による服の老朽化やカビを予防できるので、通常のクローゼットやウォークインクローゼットなどに適しています。また、木造のお家の湿気のたまりやすい屋根裏や地下室などに設置することで、建物のカビ生え防止などにも繋がります。
定格消費電力は1時間で約320Wで省エネのため、長時間つけていてもお財布に優しいです。
お気に入りのお洋服などは、より良い状態で長く着たいので、私のお部屋のクローゼットにもつけたいなと思いました。
理想の空間を生み出す
risora
このサイトでも何度か紹介させていただいた「risora」は、空間に馴染むように設計されたフォルムとカラーバリエーションで、空間デザインを損ないません。
なんと約600種類のカラーバリエーションになったそうです。ミントグリーンやイエローなどカラフルでとても綺麗ですよね!
コンパクトな見た目ですが、温度・湿度コントロールや気流コントロールなど様々な機能が搭載されている優れもの。
ダイキン工業様のショールーム「フーハ大阪」「フーハ東京」で実際に製品を見ることができるので、気になる方は是非一度訪れてみてはいかがでしょうか?
第2弾に続きます。
次回ご紹介するメーカー様は、キーポイント(株式会社アグロワークス)、JAPPY 、育良精機株式会社です。
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