経済産業省は3月2日、日本健康会議を通じて進める「健康経営優良法人2020」の認定法人を公表した。
このうち、とくに優れた上位500社(ホワイト500)には東芝ライテック、三菱電機などが選ばれ、ホワイト500以外ではアイホン、大崎電気工業、東芝キヤリアなどが選ばれた。
「健康経営優良法人認定制度」は、健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としている。